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12月18日 ウルフスロット 獅子奮迅
RTの使い方。【ベガスベガス栃木】
メーカー公開機械割
設定4…104.1%
設定5…106.3%
差枚数-496枚
設定6…110.2%
メーカー公開機械割
設定4…104.0%
平均差枚+300枚
設定5…107.0%
合計差枚̟+1,800枚
設定6…112.0%
メーカー公開機械割
設定4…104.0%
平均差枚+1,002枚
設定5…107.1%
合計差枚+3,006枚
設定6…111.0%
メーカー公開機械割
設定4…103,9%
平均差枚+1,214枚
設定5…107,5%
合計差枚+9,715枚
設定6…113,1%
メーカー公開機械割
設定4…105.2%
平均差枚+1,233枚
設定5…110.1%
合計差枚+4,933枚
設定6…115.7%
メーカー公開機械割
設定4…105.4%
設定5…110.2%
差枚数+3,248枚
設定6…115.0%
初の獅子奮迅開催となった今回!
バジⅢから平均差枚+1,000枚Over!
エウレカAOからは合計差枚+5,000枚Over!
大人気の星矢からは合計差枚+10,000枚弱の優秀な出玉!
さらにノーマルタイプ、タイムクロス2から+3,000枚Overの大量出玉!
2000年に山佐としては初めての液晶付きとしてリリースされた初代タイムクロス。
17年の時を超え2となって帰ってきました!
本機はステージ毎にリール制御、レア小役の確率が変化するという特徴を持っています。
5号機では1つのフラグにつき1パターンまでのリール制御しか搭載することが出来ません。
さらにリプレイ以外の小役確率も変化させることは出来ません。
スイカ図柄はスイカ図柄で1つのリール制御、チェリーも同じでチェリー図柄は一つの制御のみ。
ではこの機種は?このパターンは?
と思う方もいるかと思うので、ぱっと浮かびまだ記事に書いていない機種を記載しておきます。
初代エウレカ等の払い出し有りの強スイカ、強チェリー等は別の小役と重複当選させ強弱を作っている。
(エウレカは確か1枚役とスイカの重複当選で強スイカ)
黄門ちゃまの紅炎モードなどは擬似遊戯。
アラジン2や蒼天2はアンリミテッドリール(メインリールの様に見える左リールが演出用の擬似リール)
バイオ5のウロボロスモードは…少し長くなります。
大まかに押し順不問ベル、単独押し順ベル、チェリーと重複している押し順ベル(中、右1st)
最後の重複しているベルが重要で、
このチェリー+押し順ベル。通常時はベル優先制御の為、
左から押してもチェリーが停止することがありません。
ですがMB成立後はチェリー+押し順ベル+MBとなり制御がチェリー優先制御に変化。
この為MB入賞までチェリー確率が上昇します。
本機はどの様にやっているか。
打ったことがある方やスロットに詳しい方は気づいた方もいるかと思います。
本機のチャンス目は全てリプレイフラグ。
BAR狙いDDT時はスイカも上段、下段揃いは12枚役。
それ以外は全てリプレイフラグです。
リプレイフラグはRT状態を変化させることで出現率を変化させることが可能です。
からくりは簡単でしたね。
本機の通常時はゲーム数固定の3種類のRT状態を常に行き来しています。
基本となる各RT突入前の状態を含めると4つになります。
ゲーム数不定のRT突入前はタイムトラベルステージ。
滞在時に下記の出目が停止で対応RT(ステージ)へ移行します。
上段ベル揃いとなる出目停止で30ゲーム間純完全告知系のステージへ移行
右下がりベル揃いとなる出目停止で35ゲーム間チャンス予告ステージへ移行
中段リプ揃いとなる出目停止で45ゲーム間小役ナビ系のステージへ移行
各規定ゲーム数消化後はタイムトラベルステージに戻り以後ループ。
このような感じでステージ、レア小役確率等を変化させています。
各ステージでレア役リプレイとの同時当選期待度も変化し、
純完全告知となるステージではレア役リプレイ=ボーナス同時当選と特徴があるなど、
RT、リプレイをうまく使い非常によく作られた機種だと思います。
ステージ変化でRT状態も追いやすいので、出目とかRTとか覚えられない…
という方も触りやすい機種だと思います。
初開催となった今回!
タイムクロスをはじめ多くの優秀台を発見することが出来ました!
ノーマルタイプが多くピックアップされましたね!
次回開催はどの様な機種が活躍するか…
大いに期待の店舗さんです!